菅原小学校へ赴任いたしまして4年目となります 草柳利博 と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
菅原小学校は、昭和57年、中津小学校と中津第二小学校より分離新設校として開校し、今年度で35年目を向かえる愛川町では一番新しい学校です。 校名は中津字菅原という地名よりとってありますが、これは学問の神、菅原道真に由来しています。校門の紅白の梅の木が学校のシンボルの木で、毎年2月頃美しい花びらで目を楽しませてくれます。学問の神に由来した菅原の学舎で、勉学に励み、心身ともに健やかに育まれるよう願っています。
学校教育目標、『心豊かに、生き生きと活動する子』の育成。
〜輝く笑顔があふれる学校づくり〜
学校経営方針
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しっかり子どもに向き合い、子ども一人ひとりを大切にし、子どもの成長を実感し、子どもが安心して楽しく生活できる学校をめざす。 |
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教職員が組織力を活かした指導を行うことができる学校運営組織づくりと、常に資質向上を図る活力ある教職員集団をめざす。 |
(3) |
確かな学力の定着を図り、授業改善に積極的に取り組む。 |
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地域に根ざした教育と開かれた学校づくりをめざして、学校・家庭・地域と双方向性の関係をめざす。 |
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中学校区内での小・小、小・中の連携を推進する。 |
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どの子も笑顔がはじけて輝けるように、子どもが主役の学校づくりをしたいと思います。 そのためには、ともかく子どもと「向き合う」教師でありたいと願っています。また、地域やご家庭のご理解ご協力も必要となって参ります。そして、子どもが主役の学校では、誰もが自己有用感を持ち、友だちを大切にし、仲間との絆も深まることでしょう。
学校生活に満足してランドセルを背負って家路に向かい、わくわくして登校する菅原っ子の姿をいつも空想してしまいます。 |
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